家でひとりで今夜もカレーで

つれづれに、カレー記



じゃが豚カレー(にしきや)

光陰矢のごとし。
それもその辺の雑兵のへろへろ矢ではない。呂布や黄忠、ウイリアムテルやロビンフッド、我が国でいえば那須与一といった名手・豪傑が強弓にて放った矢のごとき速さである。

これからビッグレース目白押しだとワクワクした春先の日からいつの間にか数ヶ月が過ぎており、もう宝塚記念。
春の終わりと夏の始まりを告げるグランプリレースの幕が上がろうとしている。

GⅠの勝負メシはカレーという決めも、いつの間にやら実行したりしなかったり。てか最近カレー自体めっきり食していない。
締めくくりぐらいは、きっちりスパイス入れて、夢を託した馬券を買おうという次第。

以前、弁当箱を買いに行ったロフトにて見つけた一品。変わり種っぽいのも含めて結構色んな種類があった中で、最も間違いがなさそうかなとチョイス。

色的には遠い追憶の中にある甘口カレーのよう。あまりスパイスの刺激で頭をシャープにという感じではなさそうか。

ご飯にからめてひと口。やはり甘い。が、いわゆるお子さま向けのあっま〜と顔をしかめたくなるような甘さではなく、素朴なやさしい甘み。大人がうれしくなるような甘みと換言しても良い。

じゃがいもホクホク、にんじんも確かな存在感。そして噛むとカレールーとは別の甘みが溢れる豚肉。
やはりこういうのを選んでおけば間違いないんだなと。

1回の食事分としては、量がもうちょい欲しいところだが、女性をターゲットにした商品ということなのかもしれない。


余談ながら、宝塚記念は本命の12番人気が3着健闘も相手がおらず馬券はハズレだった。
次に競馬の検討のおともにカレーを食べるときは舌がしびれるほどスパイシーなものを選ぶことにしよう。


じゃが豚カレー(にしきや) ☆☆☆